コースマップ

コースデータ
| 発着地点名 | (スタート)下関駅(ゴール)長門湯本温泉 |
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| 総走行距離 | 93.2km |
| 最大標高差 | 99m |
| 獲得標高 | 717m |
| 所要時間 | 約5時間15分(※所要時間は18km/hと仮定した参考値です。) |
見どころ
九州からの玄関口下関駅をスタートし、響灘を左手に臨みながら、山口県屈指の絶景として有名な角島を目指します。波穏やかな油谷湾沿いを経て、最後は山口県で最も古い歴史を持つ名湯長門湯本温泉がゴールです。
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【唐戸市場】
毎週金~日曜日と祝日には市場が海鮮屋台街に大変身する「活きいき馬関街」が開催され、握り寿司や唐揚げ、ふく刺しなど、新鮮な海の幸を堪能できる。
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【毘沙ノ鼻】
本州最西端の地。展望広場からは一面の水平線と響灘に沈む夕日を眺めることができる、まさに絶景ポイント。
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【角島大橋】
車のCM等でおなじみ。コバルトブルーの美しい海と、本州と角島とを結ぶ橋のコントラストが魅力で、景観と調和したその美しい姿は北長門海岸随一の景勝地として有名。
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【大寧寺】
応永17年(1410年)に石屋真梁禅師を開山として開創。陶晴賢の謀反により自刃した大内義隆主従や関東管領上杉憲実の墓所があり、春は桜、秋は紅葉の名所として知られる。
グルメ
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【瓦そば】
西南戦争で薩摩兵が瓦で肉や野草を焼いていたという昔話をヒントに考案された川棚温泉の名物料理。テレビドラマの影響で一躍全国区になった。
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【瓦シュー】
明治36年(1903年)創業の老舗菓子処「三春堂」が、川棚温泉名物瓦そばにちなんで作った瓦形の手作りパイシュー。パリパリ、サクサク、トロトロが一度に味わえる、癖になる美味しさが大好評。
温泉
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【川棚温泉】
長府藩三代目藩主毛利綱元が病気治癒のために浸かったところ、たちまち回復したことから、以後代々の藩主に愛された。
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【長門湯本温泉】
応永34年(1427年)に大寧寺三世定庵殊禅が座禅の中で住吉大明神の御神託を受けて発見したと伝わる、山口県で最も古い歴史を持つ温泉。

